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 地中海の水は青く澄みとても美しい。とりわけイタリア半島とバルカン半島に挟まれた長い入り江のようなアドリア海の青さは透き通るほど美しい。2012年の冬の終わりに、成田空港からドイツのミュンヘン空港→スロベニア→クロアチア […]

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ヨーロッパ人はキリスト教をもってこの地に現われ、ただ目をつむって祈れと教えた。再び目を開けたとき、土地は私たちのものでは無くなっていた。あるアフリカ人指導者の言葉である。 イベリア半島は、フェニキア人の植民地、ギリシャ人 […]

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 南米を13日間回り、無事に帰ってきました。 南米ツアーでは、①飛行機のダイヤの大幅乱れ②軽い高山病③大雨で列車あわや運休――など大変な思いをしました。しかしそれ以上に心を痛めたのは、ブラジルもアルゼンチンもペルーも、猛 […]

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 無料の市民講座で愉快な話を聞きました。目魁影老は日本・オマーン協会の会員として、ホームページのお手伝いをしています。その中のレポートの一つを転載します。 皆さんこんにちは、バイクの松尾です。これまで15年間かけ121カ […]

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  私と妻は2012年の2月(向こうは夏です)に、丸一カ月ニュージーランドの娘夫妻の家で過ごしました。あの地震被災地のクライストチャーチです。 南島で最大の都市のクライストチャーチは人口37万人(ニュージーラン […]

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アラビア半島の東南端、日本から見れば中東の入り口にあるオマーン国は、日本ととても親密な国です。2012年には日本との国交樹立40周年を迎え、2014年に訪問した安倍首相とカブース国王の間で「包括的なパートナーシップ」を共 […]

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 入江一子さんは、1916年5月生まれ、先祖は萩の毛利藩の藩士です。今でも毎日、絵筆をとり色彩を極める道を歩み続けています。 昨年2015年7月15日にお会いしました。 梅雨の谷間、青空の広がるとても暑い日でした。午後2 […]

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目魁影老と名乗ります

2016年06月10日(金)2:13 PM
生まれてこの方、親に頂いた名前で過ごしてきた。だけども、60年余りもこの名前で演じてきた生業を辞めて、すっぱりと過去の舞台を忘れ去るからには、自分で新しい名前を決めてかからねばならない。 人生は、その時々の役目をいかに演 […]

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(目魁影老の徒然道草) 執筆経緯

2016年06月10日(金)2:06 PM
70歳になったら、少し文章でも書き始めよう、そう心の中で思って来たが、一向に筆が進まない。生来の無精者の様だ。 芸備協会の役員の末端に名を連ねることになった。いつもの悪い癖が出て、余分なことを喋ってしまった。ホームページ […]

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